そして、温泉に行く当日のことなんですが、ここで初めてメンバーと会うという形でした。
どんな人が来るのだろう…
なんてドキドキしながら集合場所に行った記憶があります。
メンバーは、6名程度だったかと思います。
それまでにレースなんぞにでていた人が1名、他買ってまもなくの人が自分を含めて6名という感じだったと思います。
集合場所についてから、まずは手信号の練習。
ストップ、右や左に曲がるなどのレクチャーを淀川の閘門辺りで受けていざ出発!
道は淀川沿いを抜けていくので比較的平坦で、最後温泉に着くまで山を軽く登るという行程。
これから山に登るというところで各自ペースでという話になり(団体で行く時でも大体こういったパターンが自分が行くときには多いですね)、各自のペースで。
最初、どの程度坂道に慣れているかわからないので、限界まで上げていこうとチンタラ登っていると、それが結構速かったようで、少し先行して登っていく結果に。
途中分岐点では少し立ち止まり、行く方向を聞いてからまた登ること少し…、目的地に到着。
目的である温泉に浸かり、軽く食事をして戻るという行程でしたけれど、今振り返ってみると大体往復で100キロの道のりだったんですね。
当時としても冒険気分がありますが、最初の100キロという壁をこの頃に超えていたようです。
よく100キロ乗れるか乗れないか…などと雑誌で特集が組まれることもありますが、最初は慣れない距離だと当然翌日に疲れが一気に来てしまいます。この温泉企画の翌日はどうだったのか…というのは余り詳しく覚えていないですが、今の私ですと強度にもよりますけれど130キロ乗って疲れる場合もあります。
比較的、平坦なコース取りをして100キロという工程を目指すと比較的達成しやすいのではないのかなぁ~と個人的には感じます。
他にも色々な要素(長時間乗るとおしりが痛い、腕が疲れてくる等)も有るかもしれませんが、自転車に乗り慣れてくる中で筋肉が形成されてくる部分もありますので、個人個人のライドスタイルによっても変わってくる所なのかと思います。
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