どう感じさせてくれるのかといえば、踏めば踏むほどに進んでくれるので面白いのですが、力尽きると途端に進まなくなるという…。
なので、如何に力を使わずに距離を乗ることが出来るのか…なんてよく考えながらライドするのを考えていました。
フォルムはとてもイイのですが…、乗るとなると…。
BB辺りは見えにくいですが、フィンのようなものが付いていて、より剛性感を高めたような印象がありますね。
以前はヒルクライムも好きでしたが、以前感じていた「リズム感」を今回のバイクでは見つけることが出来なくて、やや苦労する印象が強いです。
以前はヒルクライムも好きでしたが、以前感じていた「リズム感」を今回のバイクでは見つけることが出来なくて、やや苦労する印象が強いです。
そんな中、ふと見つけた「自転車のアウトレット店」にふらっと入り、2度めで買ったのが、キャノンデールのCAAD9というバイクです。
自分の適合サイズより一回り大きいモデルでしたが、どういったものかと思い、お買い上げに…。
価格も通常のものより比較的購入しやすいモデルでしたので、購入に至ったのですが…ちょっとこれも自分のフィーリングには合わず…と
何やかんやと自分が乗れないバイクばかりが溜まっていく、そんな気がこの時はしていました。
取り敢えず、身軽になろうと、そんな所から、キャノンデールは売ることに。
ここでまた振り出しに戻ったことになります。
この頃から少しづつ「タイム」について調べ始めます。
まずはタイムのVXRSというモデルに惹かれ始めていましたが、もう販売は終了していて、且つ中古でも中々見つからない状態でした。
※タイムは中古でも中々見つからないメーカーの一つです。それだけ手離れが良くない(自分で持っておきたい)メーカーの一つなのでしょう。※
そして、その次にRXRというモデル。 これはもう完全に別物な形です。そして例のごとく中古も出回っていない…。
そんな中、ZXRSというモデルが出ていることを知ります。
中々自転車屋さんでタイムを扱っているお店というのは少なくて、それも近くに…というのは嬉しい事でした。
早速お店にいそいそと足を運ぶことに。
試乗車は、お店の外に展示されていて、お目当てのZXRXではなかったのですが、早速店長さんにお願いして乗せてもらうことに。
近くの公園を1周する程度だったの、正直殆ど分からないという感覚です。そして、自分が乗れるサイズより一つ大きなサイズでした。
でも、乗れた!という感覚のほうが優っていて、取り敢えずはお店に戻ってきたのですが…。
もうその日から頭のなかはタイムでいっぱいです。
お店の中には自分がパソコンで見たモデルがずらっと並んでいるのも見えていたので、それも頭のなかで焼き付いていてかなり「モンモン」とした日々を過ごしたのは言うまでもないです(笑)それから、1週間立ってより、ATMにて目的の金額を引き出し、そのままお店に向かい、フレームを買いましたw
自転車がこれで4台目となる所で、「いつかはタイムを」というところまで行き着きました。
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