「下り」と
「平地でのトップスピード」
「先頭での巡航速度」
だと思っています。
登りはそんなにキライな部類ではないのですが、下りは大の苦手要素です。
まずは高所恐怖症…山を下る際に、下まで見下ろせるような場所は基本的には苦手です。
これが周囲に木が生い茂っていて、下り道しか見えない…というのであればなんとか下ることが出来ます(結構遅めですが)。これにブラインドカーブが混ざってくるとさらに遅くなります。
まずは高所恐怖症…山を下る際に、下まで見下ろせるような場所は基本的には苦手です。
これが周囲に木が生い茂っていて、下り道しか見えない…というのであればなんとか下ることが出来ます(結構遅めですが)。これにブラインドカーブが混ざってくるとさらに遅くなります。
よく下りなら下ハンドルを握れと云われますが、その怖さから自分はまだ握れていないです。この始まりは以前紹介した1年目の悲劇で紹介した事故も多少関係があります。
これは徐々に改善していくしかない部分だとは自分でも感じていている部分です。
また、改善していくためのツールというのも揃えています。
まずはブレーキ 握りやすいようにカンパに変えてみました。これによって握りやすさはかなり改善されたように感じています。
実際、平地で下ハンドルは握れるので、握った際にブレーキまで自分の手でリーチができるので、止まれる安心感が違います。
しかし、一方で上のハンドルからもカンパは握りやすいのでどうしてもそこに下りは甘えてしまう部分もあるのですが…。
そしてもう一方でハンドルも変えています。
ハンドルはチネリのネオモルフェという名前のカーボンハンドルです。その独特の形状が(下ハンドルの)握りやすさを向上させているように思います。
また、ハンドルのR部分とハンドルの距離が近いので、下ハンドルからもブレーキに届き易さに貢献しているように思います。
この2つを徐々に変えていった部分なのですが、中々あと一歩という所で足踏みをしています。
タブン、あとは自分の慣れているコースでの実践でしょう。
つい最近、高所恐怖症の直し方を探してみるととにかく訳の分からない恐怖心が先に立つ事を説明していました。少しの隙間でも下が見えていると怖い…とても自分でもよく分かるのですが、見慣れてくると恐怖心もそうでもなくなってくるそうです。
とても端折った説明なので、アレなんですけれども…。
とても端折った説明なので、アレなんですけれども…。
自分で出来る範囲で徐々に恐怖心から遠ざかるように頑張って慣れていきたいと思います。
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