一時期流行ったのですが、今は一般化した感じでしょうか?
ちなみに自分はふくらはぎ用をたまに普段つけている時があります。気持ちだけかもしれませんが、疲れている時には手軽に着圧でなんとかむくみが取れてくれるといいなぁ~と思いまして。
自分が知っているメーカーとしては2XU(ツータイムズユー)やオルカ、スキンズ
自分がよく利用していたのはスキンズです。
スキンズは確か縫製でコンプレッション効果を出していたように思うのですが、当初はサイクリスト向けというのは無くて、かなり後になってからサイクリスト用のビブなどを発売したように思います。
自分が買ったことがあるのは、上半身用のコンプレッションウェアとニータイツを買ったことがありますね。
コンプレッションウェアとしては着圧が弱い部類になるんでしょうか、自分には日差しよけ程度の利用目的として利用していました。
そして、2XUですが、これはカフ部分(ふくらはぎ用)を買ったことが有ります。
これは、ウェア自体にコンプレッション効果をもたせているのか、少しスキンズより効果があるように感じるのですが、着にくいというイメージは無かったです。
自分が購入した中で着用が難しかったのはオルカです。
医療用としても販売されているメーカーでして、着圧も十分にあります。その分難点がありまして、ものすごく着にくいですし、脱ぎにくい一品です。
十分な着圧を与えるためなのかもしれませんが、それぞれの袖口部分が非常に通しにくいのでして、特にタイツは非常に着用するのに時間がかかります。ちなみに上下ともフルレングス(長袖、長ズボンタイプ)です。
しかし、その分効果が一番感じやすいのかもしれません。
強制的に血液循環を高めてくれるので、脚にいった血液も下で停滞すること無く循環をしてくれます。
ただ、残念ながら自転車用ではないので、陸上用としてしか経験がありません。ビブなどがあればまた違うのかもしれないですね。
ほか、日本メーカーのレリックも一時期こういったコンプレッション系統の商品を出していたように記憶しているんですけれども、記憶違い?
確か、こういったコンプレッションウェアがでてから一時期はPro選手へも供給があったように思うのですが、UCIルールでレースでは利用できなくなったように思います。
純粋な自分の力で勝負しろということでしょうか…。その流れでメーカーの商品開発も無くなったんでしょうね…何となく勿体無いように感じたりはしなくもないです。
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