2015年6月14日日曜日

パンクの神様が降臨してきました

 ライド中に不意のパンクって経験ないですか?
 
今のところ、不意のパンクは2度しか経験をしていないのですが、ライド中で誰かがパンクすると、それに応えるように一回のライドで2度、3度とパンクに見舞われる場合もたまにあります。

 自分では、そんな状況を「パンクの神様が降臨してきた」と評しているのですが、こうなってしまうとタチが悪い時は本当に3度と云わず…という状況の時も中にはあります。

 今の所、自分に関してだけで言えば、パンクの神様からは見守られていないので、不意のパンクを経験したのは7年間で2回だけです。
 ※それだけ乗っている距離や回数が短いだけなんじゃ?なんて言わないでくださいねw

 そのパンク修理に関してですが、チューブラーかクリンチャー、あるいはチューブレスでそれぞれ対応が異なってきますが、アルミリムの方でしたら大体はまだクリンチャーが大半を占めているんじゃないかな?と思います。
 これですと、比較的パンク修理もし易いかなと思います。何と言ってもママチャリとかと同じ中にチューブが入っているので、代えチューブがあればまぁ、なんとか帰れるかな~と思います。
 ※これで2度3度とパンクする場合もあるので、一概には言えないのですが…。

 次にチューブラータイヤの方、主にカーボンホイールの方だと想うのですが、これだと少し厄介度が上がるように思います。
 自分はまだ経験したことがないのですが、ホイールからベリっとタイヤを剥がして、また貼るという工程が含まれてくるので、これは何度も経験が必要なんじゃないかな?なんて思います。
 ちなみに、自分もカーボンホイールを所有していますが、幸いまだパンクを経験していないのと、お店でタイヤを貼ってもらったので、タイヤ交換をまだしたことすらありません。
※これは年に大体1ヶ月程しか使わないのですが、かれこれ4年ほどはずっと貼ったままな状態で…そろそろ変えたほうが…とも感じています。
 
 そして、チューブレス
 これが一番厄介かな~とも思います。
 というのも、結構リムが硬いのではめるのに苦労する(という話です)。
 ただ、中にシーラントと言われるパンク防止剤を注入するというパターンが多いと聞いているので、これを入れておくことでちょっとした傷なら中からシーラント剤が出てきて表面に出た瞬間に固まってくれて空気が抜けるのを防止してくれるといったすぐれものを活用するとか。
 また、空気圧を余り高く入れなくても快適に乗れる所から結構圧を低くすることでパンクリスクを低くすることも出来るといったメリットもあります。

 いろいろな種類のタイヤがある中で、自分はやりやすい(自分で修理しやすいと感じる)のは、やっぱりクリンチャータイヤかな?と思います。
 チューブラーはリムテープかリムセメントを貼っていないとダメですし、チューブレスはいくらパンクしにくいタイヤと云われていますけれども、パンクするときはするもんですから!

 なんて思います。

 定期的にこういうのも練習しておかなければ結構忘れてしまう事も多いので、何気なしに練習しておきたいものですよね。

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