2015年6月7日日曜日

踏み方や漕ぎ方の変化

 タブン慣れの問題が一番大きいのかもしれませんが、自転車の踏み方や漕ぎ方も年々自分の中でも変化していっているように思います。

 特に今ですと、大腿四頭筋(太ももの前)よりもハムストリングスや大殿筋辺りをよく使っているようなイメージがあります。

 最初はイメージしながらではないと難しかったのですが、徐々にそれも意識せずに使えるような感じでしょうか。

 また漕ぐイメージも、踏み込むというより12時地点より押し付けるといいますか、6時地点に踏むというより9時方向に向かって踏むようなイメージでしょうか…。
 何となくでしか伝えきれないのが少しもどかしいのですが…。

 ただ、それで楽に漕げているのか?というと…それは簿妙ですね(;・∀・)

 というのもタブンそれだけ出力も上がっている反面、それだけ力を使うので、速くなっていてもそれは楽になっていることにはつながらないと…。

 今日は久々に慣れ親しんた山を登ってきたのですが、フルアウター(52T)でゴリゴリ踏んできました。
 疲れ方としては、大腿四頭筋を使っていない分、筋肉への負担が少ないように思うのですが短距離だろうが長距離だろうが余り関係なく余らすこと無く筋肉を使い倒す方なので、その分だけ今は大殿筋への負担があるのかもしれません。
 ※自分は、一つの筋肉を使いきってくらいから他の使える筋肉を使いはじめるという変な癖があるので、これが大殿筋になると、これまで大腿四頭筋でまかなっていた部分が大きくすくなくなるのですが、今回1時間くらいでは使い切ることはなかったのですが、疲れはその分きっちりと自分の中に帰ってくる…そんな感じです。

 いいのか悪いのか…


 まぁ、疲れにくいことだけは確からしいので後はどれだけこれで乗り込めるのか…というところだと思います。

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