自転車は本当に物欲の塊のように感じます。
フレームも高いですが、ホイールも各種様々な種類があります。
自分も現在持っているホイールは3種類
アルミホイール1種類にカーボンホイール2種類です。
内、常用しているのはアルミホイールです。
カーボンも持っているのですが、よっぽどのことがない限り余り利用することは無いです。自転車仲間の中では今ボーラが人気のようですが、友人と走っていても余りボーラだから…といって速さで差を感じることはほとんど無いです。
逆に、自分の場合ですとリムハイトの高さが風の抵抗をより感じてしまうので、風向きが横風などに変わった場合に怖さを感じてしまい怖いです(体重の軽さも少しはあると思います)。
しかし、ボーラは少し重量があると聞いているので、横風には少しは強いのかもしれませんね。ちょっとこのあたりのことは使ってみないとなんとも言えない部分のように感じます。
ほかカーボンホイールが2種類なのですが、
一つはイーストンのEC90SLという35ミリハイトのセミディープホイールです。
軽量な仕上がりになっているので、主にヒルクライム用として利用できればなぁ~と思いながら利用するのですが、年に一度伊吹山ヒルクライムに出場するのですが、その際に利用するので、レース前、1ヶ月間は大体このホイールを使ってホイールに「慣れる」ために走って、そしてレース終了後また来年~という少しもったいないかな?という使い方をしています。
これで橋を渡ったり、堤防の上を走ると風の抵抗がすんごく自分にとっては怖いです。
軽量な仕上がりになっているので、主にヒルクライム用として利用できればなぁ~と思いながら利用するのですが、年に一度伊吹山ヒルクライムに出場するのですが、その際に利用するので、レース前、1ヶ月間は大体このホイールを使ってホイールに「慣れる」ために走って、そしてレース終了後また来年~という少しもったいないかな?という使い方をしています。
これで橋を渡ったり、堤防の上を走ると風の抵抗がすんごく自分にとっては怖いです。
というのも、軽量級な仕上がりのため、横風に弱い感じがするのと、剛性感が高めに作られているために接地感が薄く感じるので、特に下りなどでは中々怖い思いを自分にはしてしまいます。また、最初の踏み出しが軽いの特徴がありまして、そのまま慣性が働いてくれたら良いのですが、軽いためそれが期待できずずっと回し続けていなければいけません。軽いふみ心地ですので踏めるのですが、やはり疲れが徐々にたまる印象がありますね。
そして、もう一つのホイールはHutchinsonのホイールで、中身はコリマエアロ チューブレスと同じものでデカールはHutchinsonになったバージョンです。
カーボンホイールでチューブレスホイールというのは珍しい一品だと思います。
カーボンホイールでチューブレスホイールというのは珍しい一品だと思います。
利用は一度しているのですが、自分には少し漕ぎ出しが重くて、タブンスピードに乗れば快適に過ごせるのでしょうと感じさせてくれる一つです。
ただ、今は常用しているレーシングゼロなんですけれども、そろそろ別のものに…とも考えたりもします。
というのも、乗り出して数年経ちますので、次はなにか他のものを…。最近はアルミの手組ホイールにも興味を持っているので、その線で考えたりも。
友人の自転車屋さんで取り扱っているので相談して組んでみたいものです。
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