未舗装路(いわゆるダートコースといったほうが想像がつきやすいかもしれません)の事をこのグラベルというのですが、自分はこのRaphaのクラブライドに参加させてもらってその中で初めて走りました。
ロードバイクに乗っていると、中々こういったグラベルを乗る機会というのは無いと思います。一般的な舗装路以外でこういった砂利道に遭遇するとしたら、舗装路に石が産卵しているような山道ぐらいでしょうか。
最初はかなり苦手でした(今もまだうまく走れないのですが…ただ苦手意識は少しは減りました)
中々ロード乗りだと舗装路以外を乗る機会というのは無いと思います
特に未舗装路なんてある場所を探す事が難しいと思いますので、特にそうなると思うのですが、大阪市内でも、いくつかこういった未舗装路箇所はあります。
最初このグラベルに差し掛かった時のことをよく覚えています。
とにかく、走りに集中しなければ思うように走れなかった思いがあります。
気をつけなければならないのは、地面の凸凹 凹んだ所に入らないように気を付けるようにしていました。
入ってしまうと、そこから出る際にどうしても全体がバウンドしてしまうので、出た瞬間に今度はバランスが取りにくくなるので、なるべく凹凸(特に凹部分)を避けながら走り切る必要があります。
そして、何よりも出力でしょうか。
タイヤと地面との接地面がやはり薄いので、最初から踏み込みすぎると滑るので踏み込みすぎないようにしながらも、バイクをコントロールして一刻も早く走りきりたい!
最初はそんな気持ちです。
CXを楽しまれている方なら、グラベル用のタイヤで知っているかもしれませんが、一度ロードバイクで試してみてください。
CX用よりはタイヤの幅が狭いので、接地面の薄さを体感できますしずっと転けそう(バランスを崩しそう…)なんて感じながら走る感覚は結構最初は戸惑う反面新鮮さもあります。
どれだけ走るのが難しいのかがわかると思いますが、逆に言えばそれだけバランスも取れるのでよいトレーニングとも言えるように思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿