今回は、その際に出てきました「分かれ道」の先について案内したいと思います。
ここを曲がり、少し登っていきますと、箕面川ダムへとつながります。
このダムなんですが、高所恐怖症な自分にとっては余り水が満たされていないので結構見た感じが怖いので、直ぐに通り過ぎるようにしていますが、そのまま真っ直ぐに行きますと、トンネルにさしかかります。
このトンネルをくぐりますと、下り基調の道を進んでいき、少し進んでいきますと豊能町へと入っていきます。
※ちなみに、この箕面川ダムのトンネルと、コレまで通ってきた道の間に左に抜けていける道があるのですが、この道を進んで行くと、五月山へと抜けられるコースになります。
この五月山もまた改めて紹介したいと思います。
※ちなみに、この箕面川ダムのトンネルと、コレまで通ってきた道の間に左に抜けていける道があるのですが、この道を進んで行くと、五月山へと抜けられるコースになります。
この五月山もまた改めて紹介したいと思います。
途中、野菜や花の直売所を通りぬけ(勿論勾配基調です)、進んでいくのですが結構ここは光を遮るものがないような区間なので夏場は気をつけてください。
そして、北摂霊園を横目に確認しながらまだまっすぐに進んでいきます。
徐々に周囲も山の景色から田舎の風景に変化していきます(ちょっとだけ田園風景っぽくなります)。
霊園を過ぎ、墓石販売所を過ぎ、何度か曲がり角を過ぎると、少し勾配ではなく下り基調になってるのが感じられると思います。
そこから少し進みますと信号が出てきまして右手の公民館が、丁度休憩ポイント となります。
この辺りは右近の郷(高山右近という人物を歴史で習った覚えがあると思いますが、彼の生誕の地がここだったようです)としてコミュニティーセンターを作っていますが、周囲は畑が広がっているので、非常にのどかな印象があります。
で、ここを起点として、篠山方面だったり、近くでは妙見山であったり、るり渓谷まで足を伸ばしたりと出来るポイントでもあります。
あるいは、ここから京都方面、亀岡へ抜けていっても良いかもしれないですね。
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