2015年6月13日土曜日

各種身の回りの話

 前回、ウェアの話をしましたが、それ以外のアクセサリー関連の話を書いていきたいと思います。

 まずはヘルメットでしょう。

 自転車に乗るためには必要な道具です。
以前事故の話をしましたが、その際にも大きくヘルメットは損傷していましたので、なければ…と思うとぞっとしてしまいます。

 ヘルメットも様々なメーカーから出しています。
 日本のメーカーOGK技研のヘルメット「カブト」シリーズは日本人の頭に合わせて作っているためにかぶりやすいヘルメットといえます。
 ※自分は被ったことは無いのですが…


 最初の一つ目は、少し覚えていません(苦笑)お店でおすすめのまま購入したので、もしかするとOGKのヘルメットだったのかもしれません…。
 しかし、2つ目からは、LIMAR(リマール)、カスクと続いています。
                        ※写真のがリマールのヘルメットです。

 結構、ヘルメットも消耗品の割には値段がかかる代物なので、自分のお気に入りの一つを探すほうが良いようにも思います。

 次にサングラスでしょう。
 野外を走っている時に紫外線なども気になるのですが、市内などを走っている時に特に気になってくるのが、飛んでくる様々な「ごみ」の存在です。

 あとは、雨の後等、道路に水たまりができている際は、水しぶきが掛かる可能性も高くなっているので、目を保護する意味でもサングラスをかけていた方が安全だと言えます。

 サングラスで有名なメーカーですと、オークリー、ルディブロジェクト、スワン等ですが、他にも海外メーカー 百花繚乱ですのでその中ら選ぶ事になります。

 私は王道かも知れませんが、オークリーのサングラスを利用しています。
 何となく利用しやすいかも? という感触だけで利用していますね。

今は、光の加減で変わる調光レンズ付きというのも様々なメーカーから出ています。日が射している中、いきなりトンネル等で光のトーンが変わっても使いやすいという性能があるものや、偏光レンズ機能(マンホール等の反射などのぎらつきを抑えてくれる)レンズ等機能性に富んだものが色々と出ているので、一番はお店で試着してみることかなとは…。

 名もないメーカーのでしたらかなり安価に手に入れることができるので、最初はそういったものでも十分だと思います。実施に自分も最初は名もないメーカーの(価格で5000円未満)のものを2,3度買い替えて使っていましたし、利用できますし。大手メーカーだけでは無くて、幅広く選べるのも気軽に色々と試せて良いかと思います。

 今回は、ヘルメットとサングラスに焦点を当てて、書いてきました。
 自分の場合ですと、最初ヘルメットもサングラスもかなり適当に選んでいます(主に安さでw)。それでも事足りるのがこういった製品です。

 ヘルメットは安いと言ってもそれなりに価格がするので、なんとも言えないのですが、2つ目から好みのものが徐々に分かるようになると思います(雑誌を見たり、他の人がかぶっている姿を見たりと、色々研究もされると思いますので)。その中からチョイスしてもらうのが、一番良い選択肢だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿