2017年5月18日木曜日

坂が苦手な人なんですけれども…

 周囲の人には坂が苦手なんですって言いふらしている自分なんですが、実際問題として、「遅いか速いか」というと周囲の人と比べてみると自分は「まだ速い」人に属する方です。

 そのため、人からは三味線弾いてる なんてよく云われたりはするんですが…。
 本人はいたって真面目にそれを思っているわけなんですが、余りそうは捉えられていないようです…。
 一時期は坂が好きな時代が自分の中にもあったんですが、自転車を変えていく中でそういった気持ちも変わっていき、今は「三度の飯より坂が好き」というほどではないですw

 実際としては、坂は苦手な部分なのでなるべく「楽に登る方法」を探して色々な方法を試してみたりしています。
 普段は、坂をシッティングでじっくりと力を掛けて登る方法を取るんですけれども、他にも体重移動をするようなイメージでダンシングで登ってみたりも。
 今のところ、箇所によって使い分けが出来ればもう少し楽に登れるのかな?なんて思いますが、シッティングからダンシングへの切り替えって、自分自身では難しく感じています。
 所謂、疲れてきたからダンシングに切り替えたいんですけれども、疲れすぎていて立ち上がれないwなんてよく自分にはあるあるパターンに。
 この見極めができればもう少し楽に登ることができるのかな?なんて思っているのですが、その見極めがまだ出来ていないですね。

 よくご一緒させてもらう自転車のグループがあるのですが、その中では普通程度に走れる方なんですけれども、これもやはりご一緒させてもらうグループによって違いが出てきます。
 経験もあるかと思いますが、自分と経験差が激しい場合だと全く楽しめない あるいは逆に自分だけ少し経験値がある場合でも、仲間に合わせるという時点で少し負荷がかかる場合もありますので何ともいえないと思います(ここは本当に個人差で感じ方が変わってくる部分だと思います)。
 ちなみに、私は時速30キロ以下で平地をずっと前を牽くのは…苦手ですwなんというか、遅くてサドルにずっと体重を掛けているような乗り方になってしまって、痛くなるんですよね…。

 ちょっと話がそれてしまいましたが、坂道で楽なフォームで登れるようになれば、結構最強だなと思います。特にこれからの季節は平地より山場に行く方が涼しくて過ごしやすくなる季節なので、山に行く機会も増えるかと思うので、そんなときに楽に登れる方法があればぜひ実践してみたいと思います。

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