先程上げました長距離を一緒に走った仲間にも言われたことなんですけれども私自身フロントギアでインナーギアを使う機会は極端に低い人です。
緩い登りからある程度まではアウターで登り切る人なので、ある人からは「フロントインナーギア」をなくしても問題ないんじゃない?なんて言われる始末です。
ただ、そんな私でも10%を超えてくるとさすがにインナーギアを使い出すようになります。逆に言えばそれ以下ならアウターで登り切るということでもないんですけれども。
ただ、ここには自分なりのライドスタイルがありまして、
私自身なかなかケイデンスが低い方で、一時期ケイデンスを上げようとしてクランクアームを短くしてみたりと工夫をしてみたんですけれどもあまり効果がないことがわかりまして元の170に戻したこともあります。
そんな経緯から、自分はケイデンスを上げれない人なんて自分なりに理解をした後、ある意味自分の中で、ケイデンスでクルクル回すことを諦めてしまった部分もあるのかもしれないです。
そのため、結構重めのギアをぐいぐい回すスタイルへ
※それで脚の太さもぐんぐん成長するという…。
このスタイルへしてからどんどん重めのギアを踏むようになったのも事実でして、上段で取り上げたように「フトントインナーギア」いらない説へw
今の自分のギアの設定はフロントが 52-39 スプトケットが12-25設定で、これで遅いながらも六甲を登ります。
少し前に自転車をドッグ入りした時に、12-27を選択しようとしたんですけれども、取り寄せないと無いとのことでまた1週間かかると云われたため、断念したんですよね…。まぁ、何とか登れるから大丈夫かなという感じで見送ったんですけれどもたまぁ~に恋しくなるのも事実ですw
特に六甲山を登るときにはちょっとギアが足りないように感じてしまいまして、とろとろした走り方しかできなくなってしまいます。まぁ、ここでダンシングで登坂とか出来るようになればもう少し何か変わるようには思ったりもしますが…。
さて、どうなりますことやらな部分ですね。
もう少しダンシングでの登り方を覚えていくと何か違ったものが見えてきそうな気がしなくもない、そんな感じです。
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