2015年7月1日水曜日

車載カメラ

 最近、ビックレースでも車載カメラを付けた選手が走るようになり、選手視点での映像を気軽に見れる時代になりました。
 シマノもそういったパーツを売り出していますけれども、有名ドコロといえば、GoProではないでしょうか。あと、ソニーからも「アクションカム」というのも出ていますね。

 車載の分はどんなカメラをつけているのか不明ですけれども、映像を見ると良い刺激になります。
 ユーチューブで、ジロ・デ・イタリアのオフィシャルページがあるんですけれども、そこに車載カメラ動画がいくつかあるので、迫力満載の動画を見ることが出来ると思います。



 後ろにつけている時と前につけている場合とあるんですけれども、特に後ろ側にカメラをつけている時に思うのは、選手間の距離がすごく狭いこと…。

 この距離感についてあるレース中継をしている時にポジティーボの永井さん(だったかな?)が解説していたことなんですけれども、

 レースが始まった頃、アムステムゴールドレース等ではまだ選手もレースが慣れていない頃なので車間距離が余り狭くは無いのだそうで。
 これが、ビッグレースが近づく中で徐々に狭くなっていくようになるのだとか。

 選手もやっぱり人の子。
 レース感で徐々にこういったのも変わってくるのなぁ~なんて感じたりもしました。
 しかし、レースが開幕したての際でも自分から見ると十分に狭い感覚のように感じるので、やっぱここはPro選手なんだなぁ~と思います。

 

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