2015年7月2日木曜日

休日の使い方が他の人と違うのがサイクリスト



 つい先日、本屋さんで立ち読みをした一冊に、40代からロードバイクにのめりこんでいった人が書いた本が文庫本として出ていたので、何気なく読んでみると「なるほど」と心のなかで思ってしまうことが書いてあった。

 その代表的なものが、休日の使い方の違い について。

 サイクリストは休日を如何に充実した一日にするかを週末に向けてシュミレーションな毎日を過ごしているように感じます。

 こんなイベント参加してみよう だとか ここ行ってみよう、誰かと約束してるから気合いれないとな…なんて考えてしまうのは自分だけではない…という確信が持てたのもこの本でした。

 その本では、週末に向けて、自転車の整備をするというような内容で書かれていましたが、1人で走る場合は関係のないことですが、誰かと走る予定の場合なら…ちょっとは上のような事を考えるのではないでしょうか。

 自分は週末に向けて、ジムで汗も流すといった「コソ練」に励むのもこういった直近のところに何かしら「自分イベント」を立てて動くから…だと自分の中では思っています。

 週末はショッピングモールに行くとか、映画館に行くとか、旅行に行く…というよりは自転車に乗って何処かに行きたいと思うのがサイクリストのように感じます。

 もちろん、ショッピングしないわけでもないんですけれども、天気が良ければやっぱり走りに行きたい…なんて考えるのがサイクリストの性みたいなもんだと思います。

 

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