2015年7月25日土曜日

誰と走るか



 誰と一緒に走るのか…これはひとつ大きなモチベーションにも繋がる要素だと思っています。

 最近つくづく思うことは、自分のタイムの伸びが芳しくないことです。

 ある意味これは当然のことかもしれないのですが、余りそこにコダワリを強く持っていない所に一つ原因があるのかもしれないです。

 もう一つは一緒に走る自転車仲間についてもこのことについては言えるのかもしれないですね。

 例えば、レースを積極的に取り組んでいるチームなら、その練習メニューが増えるのが当然のことですし、それに向けてのメニューや経験値もそこで自然と蓄積していって、それをチームで共有や入ってきた人に対してそれを一緒にこなしていく…なんてイメージですね。

 しかし、これには一つ「自分的には」弊害があるように思いまして、チーム員の中で立場が固定されてしまう事。色んな人が入れ代わり立ち代わり変化するわけではないと思うので、チーム員の中だけで全て完結してしまう可能性がとても高いように思ってしまうのです。

 いいことかもしれないけれども、ある種のその「サークル内だけで全て完結してしまう関係性」はなんとなく、つまらない関係性になってしまうんじゃないかな?なんて感じてしまうんです。

 それよりはもう少しオープンな関係で、色々な人とのコミュニティーの中で関係性が変化していく方が色々と面白いものも生まれていくんじゃないかな?なんて自分は思います。
 
 様々な人との交流の中でルートのクリエーションがあってもいいでしょうし、その中で新しくコミュニティーが生まれてもいいでしょうし、様々な可能性を感じてしまいます。
 

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