2015年7月11日土曜日

夏場も冬場も等しく

 

 自分の中でライドが難しいな~と感じる季節は夏場と冬場です。


 夏場はなんで?なんて感じる方も多くいるかと思うんですけれども、アスファルトからの照り返しや日焼けによって思った以上に体力消耗が激しい季節と思います。

 色々なグッズで体力温存できるように組み合わせがあると思うのですが、それをうまく活用するのがひとつミソのようには感じます。

 自分の場合は、以前紹介したように冷凍ペットボトルを背中ポケットで解凍させながら走ること

 他、夏場でも上半身は長袖のスポーツウェアを着ています。(日焼け対策ですね)他、日焼け止めも塗るように(ほとんどライド前一回のみになってますけれど、塗らないよりはマシのように思います)

 夏場着用のウェアはベンチレーションもそこそこいいので、如何に身体に熱をこもらせないようにするかが自分の中では重要だったりします。

 そして、冬場
 自分はどっちかというと冬場の方が好きなんです。
 暑がりというのもあるんですけれども。
 しかし、冬本番の1~3月辺りはかなり出て行くのも気合が必要になります。
 その際は、クリームとか有効らしいです(まだ利用したことが無いですが、今年は買ってみようと思っています)
 スポーツバルムが有名ですけれども、それ以外にも発熱を促してくれるクリームはあるようです。

 冬場はなんといっても、体温保存のために体力を使っているので、如何に短時間のライドにするか…という部分だと思います。
 長距離や長時間ライドは向いていないように思いますので、さくっと終わらせたほうが体力的にも良いように思います。

 以前に、12月の末近い日に180キロほど乗ったんですけれども、冬の日照時間の短さで家にたどり着けるか不安になった日もありましたので、その点夏場は朝も早い時間から夜の遅い時間まで乗れるメリットは大きいといえるかもしれません。

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