2015年8月1日土曜日

気持よく登る

 方法なんてあったら教えてたま~に思ったりします。
 今年のRapha rigingという企画は約9000mを9日間で登るというもの。
 通常の会社員であれば限られた時間でこれをクリアしなければならないので、結構苦慮する問題のように思います。

 で、自分も今年は初挑戦をしているんですけれども、2日間で約4000mは上り、後約5000m登らなければならないのが現状
 一気にガッと登るとしてもやはり限界があるので(登れる場所がない)、こまめに登れる所があれば登るのが正解かと何となく思っています。

 昨日は約3000m近くをクライミングしてきたのですが、いやはや勾配のきつい所を箇所箇所で選んで走ったのもあるんでしょうが、今日はちょっと体が重い感じです。
 参考にしたのはルートラボの「HOKUSETSU TEN HEAVENS」というタイトルのものなんですけれども、最初の坂で結構脚を削られたので予定を急きょ変更して織り交ぜながら登っていこうということに変更してクライミングを再開。
 行った先が北摂地域なので、全体的に山間を走っていくコースをとっていったのですが、まだ北摂地域もあまり攻略していない自分だったので、走って途中から自分が見知っている道にでると「一つ勉強になりました」という感じの箇所が幾つかありました。
 また、走っている途中、次回寄ってみたいと思っている箇所も2箇所程横を走ることが出来たので、また次回来てみる場所が増えたのも自分の中では少し収穫だったように感じています。
 
 とはいえ、約3000mの上りの中ココ走ってみようかな?というポイントが意外にきつい箇所があったりと苦労したポイントもいくつかあったので次は避けようかななども北摂のポイントを幾つか見れたので良かったかと。
 また、結構脚を回すことが出来たので後半になるまでフラフラすることも無かったのも良かったポイントのように感じています。

 しかし、後々皆がストラバで色々とこのルートについてはアップをすると思うので、それを見ながら次回チャレンジに活かしてみても?なんて少し下世話な事を考えてみたりもしています。

 ちょっと話が逸れますが自分自身、余り上りが得意な方ではないので(平坦が得意なわけでもないですし、下りは「超」がつくほどに苦手)、これといったタイムを出すことが出来ないんですけれども、タイムを気にせずに走ることであれば余り問題なくこなせれる 程度です。

 まだまだ何が強いのか全くわかっていない自分自身もアレなんですけれども。
 そこそこに平準的にこなすことが出来ればある程度のライドなら大丈夫でしょうと楽観的に捉えていたりもします。

 タイムを求めるならそういった強化練習も必要でしょうが、そこそこにしか追い求めないのであれば、普通に走るだけでもある程度は走力も付くもんだと勝手に信じています。

 ただ、何かしらのチャレンジを連続でしていく場合、体調をずっと一定に安定させるのもこの時期ならではの難しさもあるように思います。
 というのもやはり暑い中 走ることが多いと思うので水分補給も大切ですし、栄養補給をきっちりと摂るのも重要なポイントのように思います。

 ココで話を戻すんですけれども残念ながら、自分の場合は暑さに負けてしまったので、途中休憩では殆ど水分だけの補給で一度おにぎりを食べた程度で他はアイスコーヒーやアイス、ドリンクのみでやり過ごすことに。

 先ほど書いたようにフラフラ(というかハンガーノック気味)になったのは帰る道の途中、後15キロも無いような所でお腹が空き始め、マックに駆け込み、ハンバーガーとマックシェイクをカキコミ、それでも足りず、自販機休憩を2度挟んでようやく家に到着した次第。

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