2016年8月8日月曜日

徐々に変化してきたケイデンスの話

 最近の傾向がちょっとづつ変化してきたように思うのでちょっと書いていきたいと思います。

 ちょっとした変化というのは、ケイデンスの話です。

 ケイデンスというのは、いわゆるクランクを1分間で回す回数のことなんですけれども、初めの方は結構重いギアでグイグイ踏むというパターンだったんですけれども(今もまだその傾向は続いているんですけれども、そればかりではなくなってきました)

 今は平地だと少し軽めで回すことが多くなったように思います。
 というのも、時速をある程度維持するときにこれまで維持すら難しかったことができるようになってくると、それまでグイグイと踏んでいると結構疲れるのも早くきてしまうので、これを少し軽めのものをある程度の回転数で踏むというのはこういった中で自然とできるようになっていったのかな?

 また、何度か少し重めで踏んでみたことがあるんですけれども、回せないことがわかり(大体80代になると回すことが難しく感じまして、維持しているときはずっとサイコンを見ているわけではないですが90~100回転くらいを維持しているように思います)

 また、これに至る経緯(経験)というのは、
 週一回、集合場所まで約20キロ先というところまで通うことが今も続いているんですけれども(頻度はちょっと少なくなりましたが)、ここに着くまでに大体1時間ぐらいを見ているんですけれども(都市部を進むので)、疲れすぎてしまうとあくまでそこは集合場所というだけなので。
 そこから何処かに行くこともできなくなってしまわないようにある程度は力をセーブしながらそこまでたどり着く・・・ということを繰り返していく中で徐々に身についてきたような事柄のように思います。

 ただ、このおかげで平地での巡航速度は比較的安定して出るようになりましたし、ずっとトライアンドエラーをその中でして行っているので何かしらは磨かれて行っているのかなと自分の中で感じてます。

 ただ、まだまだこの維持できる距離が今の所まだ短いということでしょうか。
 または、風などの影響もやはり受けるので維持ができない場合も中にはあるということかもしれません。

 これがある程度できるようになるとまた違った世界が見えてくるように思うので、ちょっとしたことですけれども自分でも気づかないうちに何かができ始めてくるとそれはそれで楽しくなってくるものですね。ちょっとした変化も気がつくとそれが楽しさに変わっていくので面白いもののように思います。

 チョットした変化、最近何かありましたか?

0 件のコメント:

コメントを投稿