久々日記を書いていきたいと思います。
今年は特に暖冬だった年末。
自転車に乗っていましたか?
タイトルにあるraphaが主催しているfwstive500というのは、クリスマスイブから大晦日までの8日間で500キロを走ろうというイベントです。
私は一昨年から参加して、去年が2回めの参加。
このイベントは個々人で目標にチャレンジしていくという類のものなので、このRaphaが主催しているライドイベントも毎日発表されていましたが、私が参加したのは一つだけ、淡路島一周ライドのみ参加して、他は自分で色々な所にライドに行っていました。
一番距離を稼いだのはこの淡路島ライドだったのですが、それ以外に去年行った所へのライドだったり、友人に教えてもらった所など思い出深い所を巡って締めくくれたように思います。
今回は前回参加した時と違い時間的な余裕があったため、かなり楽しみながらの達成となりました。
この楽しみの部分は、色々な写真を撮ったり、他の方のライドを参考にしながら自分なりに組み立ててそれをライドの中に取り入れて走るという部分で自分なりに楽しむことにつなげることが出来た部分のように思います。
通常の冬であれば、かなりの重装備をして挑むこのチャレンジライドですが、今回はかなりの軽装の部類(秋の服装)で十分対応出来たように思います。
この気温的な部分というのはフィジカル面でも結構大きいように思います。やはり朝、家を出るときにどんな服装で出て行くか、着替えるときに寒いとやはり億劫になりがちなので、この部分ではかなり気温に助けられた部分というのがあるように思います。
私の場合、このイベントは定時的なもので比較的参加しやすいものの一つかなと思っています。
参加するときも参加費が要るようなたぐいのものでもないですし、達成できなかったとしてもそれで何かしらのペナルティが発生するものでも無いからです。
実際、去年の夏に定例的にイベントフラグが立つ「ラファライジング」というイベント(1ヶ月間でこれだけクライミングしましょうというイベント)では、参加してみましたけれども達成することが出来ませんでした・・・orz
参加してみてそこから分かることもありますし、得る事もあるかもしれません。実際には何もなかったとしても何かしら学習する機会というのはその中に少なくとも一つはあるかもしれません。
今回イベントに参加してみてその中で実際自分の中にあったかどうかは定かではないんですけれども、何かしらは今回のイベント参加の中で得たものがあるように自分なりには感じています。
単にイベント参加して、そこでイベント主旨に沿った達成目標を達成できたらそれだけでも達成感があると思いますし、達成できなかった場合でも何かしら反省点や次に繋げられるような何かがその中にあればそれは何かを「得た」ことになると思います。
そこまで厳密に考えなくてもお気楽に参加してそこを通じて何かしら横のつながり等が出来る可能性もなきにしもあらずと思うので、ぜひよければぜひこういったイベントにも参加してみるというのも選択肢の一つに加えてみてください。
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