なんてあればぜひ教えてもらいたいと感じているワタシです。
最近まで余り気にもしていなかったことなんですが、巡航速度が合わないと結構痛い目にあうということを知りました。
モチロン、自分より速い人達と走るのも多分よくわかると思うのですが、逆に遅い人とペースを合わせる事も結構ツライということを最近になって知ったというか身体で思い知りました。
何処がツライのか・・・というと身体への負担が出てくる所です。
特にサドルにずっと座っているのでおしりが痛くなり・・・座っていることが辛くなってくる症状が出てきます。
なぜにここが痛くなるのか・・・ 大きな原因が筋肉を大きく動かしていないのでずっとおしりに体重が掛かっている状態が続いているため・・・のようです。
通常ロードバイクに乗っていると、サドルにまたがっている状態でも、脚を動かしているためにサドルにずっと体重が掛かっている状態ではなく、他の箇所(特に脚)に体重分散されている状態なんです。
しかし、トルクがかからない状態が続くとサドルにどっしりと体重を載せることになるのであの細いサドルに体重が・・・ 当然おしりも痛くなると。
なので、自分が快適に感じるスピードまで巡航速度を挙げて貰う必要があるんですが・・・。
何か良い方法がないものかと思案しています。
自分がまだそんなに走れない時はどうだったのか・・・。
こういうことって余り覚えていないものですね。
しかし、これは徐々に自分で獲得していったスキルなので人に教えることもまた難しいように思います。 どうやってこれを獲得していったのか・・・これが分かれば何かしらアドバイスが出来るかもしれないですね。
ただ、自分自身もまだまだだなぁ~とも感じているのも事実。
平均時速がそんなにいうほどに速いわけでもないんですけれども、ある程度経験値はあるので、「楽に走る方法」などは身体が知ってくれているような状態です。
経験したものというのは「知る」ということよりも大きいかなと自分の中では感じていて、説明できない何かを自分の中で得ていく行為だと思うからです。
なんて書くとえらく大げさな感じなんですけれども。
単に知識だけでは実践で身につくものとは違うと思うからです。
もちろん、経験値だけが全てではないと思うのですが知識だけではわからない事も多いようにも思います。特に自転車に乗っているときは知識だけでは実践に移せないことの方が多いように思います。
自分自身、ケイデンスを上げるように頑張ってみた時期があったんですけれども、意識せずに出来るようになったのはかなり時間が経ってから(それも体幹を鍛えてから)になるので自分の中では知識だけでは補えなかったことになります。
もちろん、知識を取ったからこそ、そこからどこをどのように鍛えて結果を出すか・・・という使い方には出来ると思うので一概には「経験だけ」ともいえない微妙な感じなのですが・・・。
さて、ここまで語ってきたんですけれども、やはり「本人の頑張り次第」にどこまで掛けられるかというと私自身は微妙な感じに思っているんですけれども・・・。
どなたか、速く走ってくれる方法をご存知であればぜひご教授を願いますw
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