また久々の投稿となってしまいました(汗)
タイトルの通り、最近 膝がイタイなと思いながらも走っております。
イタイと感じたのはだいたい1周間程度前の事なのでまだまだ記憶が新しい事柄なんですけれども、痛くなったのはちょうど、自宅から岸和田方面に走っている時でした。
自宅から岸和田方面に向かう時に幾つか斜面を越えて行くんですけれども、その2,3ほど坂を登っている途中から何となしに膝の調子がおかしいかな~?と感じながらも走り、目的地(パン屋さん)で休憩した後、帰る際にはかなりイタミを感じながら坂を登る羽目になってしまいました。
イタミをこらえながらも自宅に帰り、翌日にラファのライドにも参加してみたんですけれども、何となしにまだイタミがあるように感じて、ぶどう坂だけ登って、ライドを泣く泣く家路に付くことにしまして・・・。
とはいえ、平地では、ちょくちょく40km/hまで上げられるので他の方から「それって本当にイタイの?」なんて言われそうなんですけれども、どうやら自転車のペダルの踏み方に原因があるんじゃないかなぁ~?なんて感じたのが、昨日のライドでした。
イタイのによく行くよね・・・なんて言わないでくださいね(笑)
昨日もライドに参加しておりまして、
神崎川から淀川の河川敷を走るというコースを走り、家までの往復を含め、トータルで96キロのコースだったのですが、ライドメンバーに速い方が数名含まれていまして、そこに混ざって遊んでいたりしたんですけれども、当然スピードも上がり、その日は追い風区間もあり、最高60キロオーバーで走行できるという最高の環境でした。
途中何度かスピードが上がる時に単独でついていくとその分膝への影響もあるようなもんなんですけれども、イタイ時と別に何も感じない時の2種類あり、イタイ時も脚の回し方を修正すると、そのイタミも引くという感覚がありました。
説明するのが中々難しいんですけれど、
ペダルへの力の入力方向(踏み込む時に膝がどういった方向で踏み込んでいるか)でこれが違ってくるように(自分では)感じました。
痛くない方向から外れると、「はぅ」と感じるイタミを感じまして・・・。これを感じると漕ぐのも難しいんですけれども、うまく合っていると、高速でもきっちりと出てくれるという・・・。
話が少し逸れるんですけれど、この現象はホイールを換装してから如実に出てきたようにも思っていまして・・・。
実は、4月にヒルクライムレースを出ることにしておりまして、それの為にホイールを常時使用しているフルクラムのレーシングゼロからイーストンのセミリムハイトのカーボンホイールに換装しているんですけれども、換装したのが、この痛みが出た先週の前の週なんですね・・・なんでたぶんこのホイール?なんて感じたりしています。
ホイール自体は軽量の部類に入るEC90SLというホイールでかなり古いモデルなんですが、まぁレーシングゼロよりは軽いだろうからその分坂もまだマシになる?なんて幻想を感じながらレースに挑もう思っているやつですw
ただ、レーシングゼロよりも縦の剛性感が強いのと、軽いために力の入力を続けないと慣性が働かないため比較的体重が軽めの自分には不向きなホイールでもあります。
なんで、この時期にしか利用しない(あとはカーボンホイールは雨の日(めったに乗らないんですが・・・)の制動力がアルミより劣るため)特殊な利用方法をしています。
また、レーシングゼロとこのイーストンだと乗り方も変わります。
漕ぎ出しはイーストンに軍配があがるんですけど、平地の巡航だとレーシングゼロに軍配が上がります。
なんでも一長一短だと思うのでその時に合った機材を的確に使い分けることが出来れば一番良いのですが、私の場合まだ機材を活かしきっていないほうだと思うので、まずは機材を活かしていく所から徐々に・・・なんて思っています。